2014年1月~2017年4月までの2つの「クリッピー」ストーリー
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マイクロソフトの悪名高い「Clippy」ツールの開発者が、Macでのキャラクターデザインなどについて語る
2017年4月26日午後6時36分(太平洋標準時)
ソフトウェアデザインの歴史において最も象徴的な作品の一つは、2007年までMicrosoft Officeに組み込まれていたClippy(またはClippit)アシスタントです。ユーザーはClippyに対して、当時も今も愛憎入り混じった感情を抱いています。アシスタントはMicrosoft Officeに搭載されなくなりましたが、Clippyは様々なファンによるバージョンやフィクション作品などで生き続けています。
さて、Clippy のオリジナル イラストレーター、Kevan Atteberry 氏が、Motherboard のインタビューに答えてくれました…
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スティーブ・ジョブズはクリッピーに近かった、そしてプロトタイプのTwiggy Macから学んだこと
30年前、初代Macが発売される数か月前、Macは自社製の5.25インチ薄っぺらなフロッピーディスクドライブ(Twiggy、その薄っぺらさからそう呼ばれていました)に深刻な問題を抱えていました。このドライブは出荷前に、より安定したソニー製の3インチドライブに交換されましたが、Twiggy Macの特徴はドライブの変更だけではありませんでした。
興味深いことに、このOSには、マイクロソフトの恐るべきアシスタント(今はもう引退してしまった) クリッピーをスティーブ・ジョブズ風にアレンジした機能が搭載されていました。アシュトン・カッチャーとの類似性は、かつてないほど鮮明に…いや、ピクセル化されています。
その他の豆知識については、Cult of Mac (Daring Fireball 経由) の記事全文をご覧ください 。